2016年1月20日水曜日

「君と僕 」のリンクを正常化した

■ リンクの異常に気付いたが、・・・
■ どこにあるのか分からなくて、戸惑った。
■ なぜ探しにくかったのか。
■ それは、最初「ページ」に書き、「投稿」ではなかったからだ。
■ 後で、「ページ」で「チェック」を外し、非表示にして、「君と僕」にリンクした。
■ このため、非常に探しにくかった。
■ どのようにして探したのか、後日の参考のため、書いた置く。
  1. 「春の風」
  2. 「夏の光」
■ 時期としては、これらのうちのどちらかだ。
■ それで、[1]または[2]のブログ内検索をした。
■ すると、1件、
■ この頁にリンクがあった。
■ 同様のことが以前にもあったような気がする。



2016年1月4日月曜日

俳句の作り方。句の動き

■ 色々な考え方がある。
■ 「この言葉は動かない」、即ち、その句で重要な言葉がある。
■ 更に、・・・
■ 句全体として、もうそれ以外はない、という感じがいいのか、どうなのか。
■ 例えば、・・・
■ 次の、[1],[2]のどちらがいいか。
  1. 友からの 洒落た賀状の 図柄かな
  2. 友からの 賀状の洒落た 図柄かな
■ これらは、意味的には、・・・
  1. 友からの 洒落た 賀状の図柄かな
  2. 友からの賀状の 洒落た図柄かな
■ 賀状だから、文字、絵、写真、他、と・・・
■ まず、書かれている、あるいは描かれているのだから、「図柄」というのは不要だろうな、・・・
  • 友からの賀状の 洒落た 色使い
  • 友からの賀状の 洒落た 俳句かな
■ 例えば、こんな風にも変化できるが、・・・
■ 「洒落た」を使う限り、
■ その範囲は限られてくる。
■ そういうことからすれば、[2]より[1]の方がいい。
■ つまり、「図柄」をもっと多くの他の言葉に替えることができる。
■ 動きがでる。
■ まあ、色々考えられるだろう。
■ 例えば、・・・
  • 友からの洒落た賀状の 図柄かな
  • 友からの洒落た賀状の 届きけり
■ このようにも変えられる。
■ ただ、賀状は届いて当たり前だから、「届きけり」はない。
■ しかし、色々考えられる。
  • 友からの洒落た賀状になごみけり
  • 友からの洒落た賀状に思い出す XXXXXXX XXXXXXX
■ 短歌に拡張することもできる。
■ このように動きのある作り方が考えられる。
■ だが、それでは、類句が山とできるだろう、ということも言える。
■ ・・・、だったら、・・・
  • どないせえ、ちゅうねん。
■ ということもいえるが、・・・
■ ことばというものは、面白いのだ。



正月の俳句

■ こんなのが来た、と賀状を見せる。
■ ふうむ、なるほど、・・・
  • 友からの 洒落た賀状の 図柄かな   遊水
■ と、まあ、こんな感じか。
  • たわいない そんな程度の お正月
■ 二人で散歩に出た。
  • 初姿 公園の梅 ちらほらと
■ 今の時期に写真を撮ることを「初姿」といってよいかどうか知らないが、・・・
■ まあ、いいじゃないか。
■ 例年より、少し暖かい、とのこと。