2016年6月10日金曜日

はまなすの はながさくころ にほんかい

■ ・・・

あのひとは とうになくなり なつのうみ

■ ふと、こんな句が浮かんだ。
■ だから、どうだった、ということではないけれど、・・・

2016年6月7日火曜日

いつのひか おぼえてないが あかとんぼ

■ 俳句同人誌が届いた。
うろこ、No.41   (クリックすると拡大する)
うろこ発行所

2016年6月6日月曜日

昔のある日を、拾ってみた

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  (発想の転換

O, the loneliness --
not knowing how all the days
go drifting away --
A cicada still chanting
in summer of long ago
過ぎてゆく日日のゆくへのさびしさやむかしの夏に鳴く法師蝉   斎藤史
 

さびしさや ときはかなたに すぎてゆく ただセミがなく とおいひのなつ   遊水
淋しさ や 時は彼方に 過ぎてゆく ただ 蝉が鳴く 遠い日の夏

関連サイトB

■ 更新した。

祭り、で、思い出した歌

■ こんな頁が閲覧されていた。
  • 俳句、向こう岸  2015/09/03
  • ここに、・・・
    湖の向こうの村の秋祭り  遊水
■ この句の「祭り」からちょっと、・・・
■ あれはどんな歌だったかな、と開いてみた。
■ ふうむ、・・・

ケリの写真、や、オオルリの動画

■ 写真に、俳句をLyncした。
■ 「おいおきろ」には幾つか野鳥がいる。
  • おいおきろ れっしゃのまどに ゆきげしき
    ひんやりと ひたいにははの あたたかさ
    てのひらに みつぶ ひとりの かぜぐすり
    ゆきのよも うたはこころを つなぐから
    ああそうだ いつかまよって じんちょうげ

    はるのひは のんべんだらりと すぎゆくか
    しんりょくや こんなちかくに あおいとり
    こうえんの すざいはこびの ことりたち
    ここちよい かぜのきせつと なりにけり
    ケリとんで さなえにかぜの わたりゆく

    たにこえて こっちにきたか ホトトギス
    あれよあれ あれじゃわからん なつのかぜ
    ひさしぶり であったひとと アオバズク
    あのひとの おもいでとおき アオバズク
    こうすいの ほのかにきせつ うつるかな
■ 野鳥の写真はたくさん撮っている。
■ ここに詠まれた鳥たちの写真もある。
  • 青い鳥 オオルリ、コルリ、ルリビタキ
  • 巣材運びの小鳥 エナガ、ハッカチョウ、他
  • ホトトギス
  • アオバズク
■ 「こんな近くに青い鳥」は、・・・
■ 参考



2016年6月4日土曜日

「や」、「けり」

■  こんな頁が閲覧されていた。
■ こんな俳句を作ったのはまずかったが、・・・
■ これについては、この頁、↑、にもリンクした。
■ ↓、この頁にも書いた。
■ 「や」、「けり」をひとつの句の中に使うのは「ダメ」なのだ。
■ しかし、短冊にまで書かれてしまうと、・・・
■ もはや、手遅れなのだ。
■ しかし、直せないかな、とも思ったが、・・・
  • 山茶花や
■ この上5を変えるしかないのだろうが、・・・
■ どうも言葉が浮かばない。
■ 気持ちとしては、強調したいわけではなく、むしろ、曖昧な感じなのだ。
  • 山茶花、か、・・・
  • 山茶花か 次の言葉に 迷いつつ
■ こんな感じなのだ。

2016年6月3日金曜日

歌、と、碑

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■ 吹田市・南千里の碑   ■ 会津八一


■ こんな頁が閲覧されていた。
■ この碑は、「会津八一全歌集」・中央公論社、に写真があるが、・・・
■ 私が見たのは、春日大社・万葉植物園?だった。
■ 撮った写真も、どこかにあるはずだが、・・・ 
■ それは、まあ、いい。
■ 碑は、書として、歌として、拓本にとられることを前提にしているので、・・・
■ 掛け軸に仕立てるのに適した大きさになっている。
■ 今、勝手に拓本をとることはできないのかもしれないが、・・・
■ 会津八一としては、・・・
■ どんどん、拓本を採ってもらいたかったのではないか、という感じだ。
■ 書として、本人も気に入っていたのだろう。
会津八一




2016年6月2日木曜日

俳句、短歌、のコト

■ 俳句や短歌、いわゆる詩歌として、意識して作っている訳でなく、・・・
■ 単に、文字数の上では、
  • 俳句 5・7・5
  • 短歌 5・7・5・7・7
■ こんな感じのモノ、疑似俳句、疑似短歌、は沢山作っている。
■ 言葉使いに馴れるためだ。
■ こんなモノだけれど、・・・
■ 中には、俳句として、取り上げていいのもあるような気もする。
■ 例えば、・・・