2017年1月27日金曜日

人のする ブログなるもの 私でも 使えるはずと 始めたあの日


  • 日々のコト 思い出すこと 日向ぼこ
  • 短歌とか 俳句は何か 考えず 言葉の数を 数えるだけだ

2017年1月26日木曜日

日向ぼこ 川柳遊び 面白く

■ 何か、共通のテーマで詠むことで、競い合うことができる。
■ 川柳とは、そういう遊びだった。
■ 例えば、・・・
■ こんな下の句があるとして、・・・
■ 上の句を、どう付けるか、・・・
■ 一番いいのに賞品が出る、とまあ、そういう感じだ。
  • で、・・・
  • あなたなら、どう付ける、・・・

2017年1月20日金曜日

俳句・季語の話

■ 俳句は、一応、・・・
  1. 5・7・5の定型
  2. 季語
■ この二つを句作りの条件としている。
■ なぜか、というと、・・・
■ 制約がなければ、あまりにも、多種多様になり、まとまりがつかないからであり、・・・
■ コミニケーションとしては、共通の話題とするべきだからだ。
■ 好き勝手に作るなら、それはそれで、・・・
  • どうぞご自由に
■ ということで、・・・
■ 読むのが明日の自分であることも含めて、・・・
■ 詠んだ句を人が読むことを前提にする必要もない。
■ 季語は、必ずしも必要だとは言い切れない。
■ まあ、歳時記などで分類することで、分かりやすくする、ということに過ぎない。
■ 私は、野鳥撮影をしている。
■ その視点から見れば、・・・
■ 例えば、・・・
  • 翡翠( 夏 )
■ カワセミが夏の季語とだとしたら、・・・
■ こんなときの俳句など作れないのだ。
■ それに、・・・
■ 要するに、認識の違いなのだ。
■ だから、季語を俳句の条件にするのはかなり問題だけれど、・・・
■ 「季語」による分類として歳時記があり、・・・
■ 歳時記は俳句を理解しやすくするために作られたものだから、・・・
■ これ以外でも、用例がたくさんできたら、・・・
■ もちろん、数ではなく、質だろうけれど、・・・
■ 歳時記が見直される。
■ つまり、俳句の世界が、というか、認識が広がる、ということになる。
■ と、まあ、こんなことは、あたりまえのことだ。
■ さて、・・・
■ こんな句ができた。
■ ただ、5・7・5にしただけで、これが俳句であろうと、なかろうと、・・・
■ どうでもいいことだけれど、・・・
■ 他の言葉は季語になりえず、・・・
  1. 朝顔
  2. 朝顔の種
■ 季語の候補としては、このふたつだ。
■ 「朝顔」というとき、ほとんど、その花を指すかもしれない。
  • 朝顔につるべとられてもらい水
■ この場合、花でもないかもしれないけれど、・・・
■ まあ、いい。
■ 様々な視点がある。
■ 朝顔の種は、晩秋というところか、・・・


2017年1月15日日曜日

ちはや、もはや、とはや、の話

■ こんな歌ができた。
■ 十年ひと昔という。
■ 十年が早くも過ぎて、という感じだ。
  • ち・はや  千早
  • も・はや  百早
  • と・はや  十早
■ ちはやぶる かみよもきかず たつたがわ ・・・
■ ・・・、の「ちはやぶる」は、千早古だと思う。
■ 神代は千年の昔のことだから、これでも見当違いということでもないような気がする。
■ 正しいかどうかは、言語学者の仕事であり、・・・
■ 私は、ただの、歌人に過ぎない。
■ 「十早」は、今、私が思いついた造語だ。
■ 他に、こんな言葉使いの例は知らない。
  • 「十早経て」
■ ・・・、という表現が無理ということでもないだろう。
■ おそらく誰にでも理解できそうな気がする。
  • 十歳
  • 十早
■ このように並べてみれば、まあ、いいんじゃないかと思う。
■ 言葉というものはそういうもんだ。
■ で、今朝の新聞を読んで、思った。
2017-01-15  日本経済新聞
■ ただ、この言葉だけで分かるのか、・・・
■ 「アラフォー」の時はなるほどと思ったけれど、・・・
■ これは、二番煎じの出がらしだ。
■ この記事を書いた、文化部の佐々木宇蘭という人の言語感覚なんだろう。
■ この人、・・・
■ 誰かに、「叱られたい」のかな??
■ 叱りたいとは思わない。
■ いかにもつまらん記事だ、けど、読んだ。
■ 読まれたいために、「アラハン」という言葉を考えたのかどうか、・・・
■ 新聞記者とはそういう仕事なのか、・・・
■ ???

2017年1月9日月曜日

俳句とは何か、仏作って魂入れず

■ 日本経済新聞の黒田杏子選の一番の俳句を読んで、・・・
  • 仏作って魂入れず
■ こんなことわざを思い浮かべた。
■ 短歌や俳句は、自分の、あるいは自分だけに限らないが、・・・
■ ある思いを表し伝えるものだと思う。
■ 彼は何を人に告げようとしたのか、よく理解できなかった。
■ 杏子が選ばなければ、そして、「法隆寺は動かない」と評しなければ、・・・
■ こうして書くことも、けなすこともなかっただろう。
■ 杏子は、この俳句に何を感じたのか、・・・
  • 新年の鐘が鳴るなり法隆寺  吹田 佐野仁紀
■ 法隆寺に限らず、鐘の音に関して人それぞれの思いはあると思う。
■ それは、日本だけに限らず、・・・
■ 鐘の音に感動する。
■ 鐘だけでなく、音楽ということでも同様だ。
■ 俳句として表現し、新聞に投稿する、すなわち、他の人に読ませる、ということ、・・・
■ それは何かを伝えたいからだと思う。
■ それはそれでいい。
■ 何かを感じ取ることができる人もいるだろうし、・・・
■ 心を感じられない場合もある。
■ それは読む側の問題だ。
■ だからだけれど、・・・
■ 選者の杏子は何を感じとったのかが分からない。
■ 黒田杏子の感性とは何か、・・・
■ 何に共感したのか、・・・
■ それを選んで、即ち、選ぶことで、読者に何を伝えようとしたのか、・・・
■ 分からない。
■ 彼女は、あまりにも、俳句の世界に浸り過ぎたのではないだろうか。
■ 言葉が先にあるのではないことを忘れたかのようだ。

朝起きて聞く 鶏の声

■ 新年に際して、・・・
  • 古き良き 時代だったと 思わぬが 朝起きて聞く 鶏の声  / 遊水
  • 鶏の 卵を採って くる役目 その温もりの なぜか悲しく
■ 時を告げる鶏は貴重で、水滸伝では、鶏を盗んで食ったため争いに発展する。
ALL MEN ARE BROTHERS      Pearl Buck
時遷 - Wikipedia
■ 水滸伝の原文の方は、また、暇があったら見て見よう。
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■ 追記、・・・
  • 幼き日 兎に餌を やったコト ウサギの姿 いつかなくなり
  • あの兎 どうしていなく なったのか 今でははっきり 分るのだけど
■ 追記2、fowl


2017年1月8日日曜日

鳴る鐘が 寺にあるのか 法隆寺、と疑問があったので、・・・

■ 2017-02-18 追記
■ 以前、こんな頁を書いていた。
■ ・・・
■ 正岡子規の時代には、腕時計も普及してなく、寺の鐘の音で時刻を知った。
■ ちょうど、3時のおやつの時刻に、・・・
■ 腹が減ったので柿を食っていたら、近くの鐘が鳴った。
■ 要するに、腹時計、だ。
■ ということで、正岡子規のユーモア感がよく出た俳句だけれど、・・・
■ 時計が当たり前なってからは、彼のユーモア感などには思いもよらず、・・・
  • 取り合わせの句
■ などと言う、どこぞの三流教授の宣伝で、・・・
■ 今では、時代背景とか、が見向きもされなくなった。
■ 所により、ミュージックサイレンなどというのもある。
■ そして、昔から、・・・
■ 童謡にはあるけれど、鐘の意味も分からず歌っているのかもしれない。
■ 法隆寺に本当に鐘はあるのか、ないのか、どうなんかな、・・・
■ ・・・、と思い見た。
■ なるほど、・・・
■ 「法隆寺に鐘はない」と、どこかで読んだので、ないのか、と思っていた。
■ で、どんな音なのか、・・・
■ これがそうなら、・・・
■ あまり、心に響く鐘の音でもないような、・・・
■ 杏子は評に「法隆寺」は動かない。というけれど、・・・
■ どうなんだろう、・・・
■ この鐘に感動する人も、まあ、いるのかもしれないが、・・・




2017年1月5日木曜日

年明けた これじゃいかん と思いつつ

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  • 散りもせず手折られもせず水中花  aki
■ こんな句があったのを思い出し、
■ 下品だけれど、・・・
  • キスもせず あれもしないで 水中花
■ こんな句ができた。
■ そして、雑事にまぎれ、
  • 年明けた これじゃいかん と思いつつ
■ そのうち、句として、なんとかならんか、と思う。

2017年1月2日月曜日

水に溶け グラスの縁に ほんのりと 底に残った ワインの色が


どんな頁が閲覧されているのか、統計を見た

■ このブログはあまり知られてないけれど、・・・
■ どんな頁が閲覧されているのか、統計を見た。
■ だからどうだ、ということではない。
■ 入試のように、傾向と対策、ということでも、もちろんなく、・・・
■ これからも、好きに書いてゆく。
■ ・・・
■ 自分は、もっと違う観点から見た、という人もいるだろう。
■ もっと、いい俳句や短歌を作っている、という人もいるだろう。
■ 私としては、何かを書くことで、・・・
■ 気持ちとして、俳句や短歌を忘れないようにしよう、ということだ。
■ 句会でもすれば、それはそれで楽しいのだろうけれど、・・・
■ そして、もっと、俳句に身を入れられるのかもしれないけれど、・・・
■ いまさらなのだ。